1. 質感を大切にし、紐やタグにも革を用いました。奥の参考品は、年の経った真鍮リール。
2. 中央のフライリールの大きさ(スプール径85mm。リールフットを含めて写真のように測ると10cmくらい)までを想定しています。右のフライリール(スプール径90mm)も入りますが、ちょっと大きさが合わないかなというサイズ感。
3. 10cm弱くらいの直径。革の柔らかさや部位によってもう少し小さい印象になることもあります。
4. タグの札は、水性顔料ペン(耐水性。油分にも滲まない)で記入するか、印刷した紙を使うなどしてください。タグにメモを入れ、他のバッグ等に取り付けるのも便利です。
5. 使う機会の減ったリール用を、ペン立てに利用した例。
6. ペン等を倒さずに立てておくための、左の芯(3連ジャンパーホックで組立て分解可能)も販売しています。右のように厚い紙を芯にするのもいかがでしょうか。
7. デスクの上なら、ひと目で物が分かると使いやすいです。
8. 入れていたもの。
9. 使っていくうちに、右のように革紐とタグが深みのある色になります。本体シュリンクレザーは、仕様変更の関係でどちらも新品で撮影しました。

やわらかい革の巾着型小物入れです。フライリールの収納はもちろんのこと、洒落た小物入れとしてもお使いいただけます。別売りのペン立て芯、または厚紙を丸めてホチキスで留めて入れて、ペン立てとしてもお使いください。

大きさは、内径90mm強です。6番以下のフライリールなら、特に気にすることなく入るサイズです。

底は、革2枚の間にウレタンスポンジを入れてあり、十分なクッション性があります。中に入れたもの保護等と、意匠性のために縫い目を外側に見せています。

革紐の毛羽立ちは、革紐だけに分解して600番程度の紙やすりでしごくと、毛羽がおとなしくなります。革表面はやすらないようにしてください。時々行うことで、毛羽立ちは次第に収まります。

• 商品画像は使用中見本です
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