COMPOSED Key Case / コンポーズドキーケース
特徴
真鍮金具のみにこだわったキーケースです。そして、使い勝手の良さも妥協せず、オリジナルのデザインになりました。
形状
一般的にキーケースで最も多く販売されているものは、スイスのamietがつくっているような金具を採用した物です。その金具の材質は鉄に限られ、真鍮では強度が確保できません。有名ブランドでも、商品に真鍮金具を優先採用していたとしても、キーケースではこの種の鉄製金具にメッキしたものが見られます。
鉄やアルミ、亜鉛合金といった、使うにつれて弱くなってしまう金属よりも、真鍮金具を使いたいとイシイサトシカワノメーカーでは考えています。
試作を重ねた結果、ホックで留める長方形のキーケースではこちらのタイプを販売することになりました。真鍮金具を採用しつつ、使い勝手も決して劣らない、むしろ独特の使い勝手の良さがあるものとなっています。
使う人に合わせて
商品にあらかじめ含まれる金具は、ステンレスダブルリングと真鍮シングルリング、そしてそれらが付くことになる平リングです。画像ではツリバリフック等複数の金具が見えますが、使う人のニーズによって必要な金具を追加してください。
最も頻繁に使うキーを手前にセットしてください。目視することなく、そのキーを出し入れ出来ます。
ツリバリフックやナスカンも便利です。ツリバリフックはパンツのベルトループにぶら下げるのに使えます。ナスカンは同じくベルトループにも、バッグのD管にも、他のキーのリングにも取り付け出来ます。
スナップはキー脱着が簡単に出来ますが、キーの遊動性が優れるシングルリングを標準の付属品としています。
車のキーはチェーンを介して逆さに仕舞うのがお勧めです。開いた空間となりやすい下方にちょうど収まります。他のキーと混同することなく、下側から出し入れ出来ます。