1. 2年ほど使用中のもの。このようにショルダーベルトを結ぶと、アクティブな時でも体にフィットします。
2. 手前が新品時。奥のものは、長期の使用によって色が変わっています。
3. 前面ポケットx2。内ポケットx2。この画像では見えませんが、背面にファスナーボケットx1。
4. トグルボタンを外さず、素早く出し入れできます。
5. 左側が左型(leftside)で、バッグを左脇に置いて使う方向け。右側が右型(leftside)で、バッグを右脇に置いて使う方向けです。
6. 一つ一つ削ったトグルボタン。バッグのデザインポイントでもあります。
7. ベルト穴(直径3mm)には、シュリンクレザーの革紐(巾5mm)が通ります。フォーセップホルダー等を取り付けられます。
8. 角底革は手で癖づけて整形してください。使い込む内に、形を記憶していきます。
9. 背面にファスナーポケット。
10. 革製底板。亜麻仁油で固められています。

フィッシングバッグ(フライフィッシング)を元にしていますが、軽い山歩きや、ハイキング、タウンユース、自然素材を好む方、ものを永く使う方にも使っていただきたいバッグです。

内部に素早くエントリー

トグルボタンを外さなくても、逆サイドのフラップをめくって荷物にクイック・イージーエントリー。手のひらサイズの物は、素早く出し入れできます。

結んで短くできるショルダーベルト

ウェーディングや自転車に乗る時、行動的な時は、ショルダーベルトを結んでください(詳細画像)。とても短くでき、体にフィットします。もちろん、微妙な長さは金具を使って調整できます。

右型と左型

右型と左型とで、トグルボタンの位置が違います。 「トグルボタンを外さずに、内部に手を入れられる」という使い方が出来るように、右型と左型を用意しています。

体の右側にバッグを置く使い方がしっくりくる方は、右型をお選びください。(右型：左肩から斜め掛けをして、右手側にバッグを置く使い方)

体の左側にバッグを置く使い方がしっくりくる方は、左型をお選びください。(左型：右肩から斜め掛けをして、左手側にバッグを置く使い方)

サイズ

A4ファイルが入るサイズです。マチは10cmです。荷物を詰めても、大きくなりすぎず、重すぎず、適度な容量です。

各オープンポケットにはマチがあります。文庫本や、財布、ケータイ、フライボックス等を入れられます。背面にはファスナーポケットがあります。

ショルダーベルトを一番短くした状態では、身長160cmの方に(短すぎない)ジャストの長さとなっています。身長160cm以下の方には布テープの縫い目をほどいて縫い詰めますので、お知らせください。

使い込むのが楽しみなバッグ

布は時間が経つにつれて色あせてきます。次第に汚れも付いていきます。自然素材の、時間と共にこなれていく感じを大切にし、デザイン製作されています。

強く汚れてしまった場合は、水洗い(丸洗い)も選択肢の一つです。

防水構造ではありません。防水構造は長期の使用でどうしても劣化してしまいます。使うほどに良くなってほしいと考え、防水ではない構造です。濡れてもそのうち乾きますし、中が蒸れることがありません。手触りの良い綿素材は、天気の良い日にぴったりなものでもあります。

革には時々オイルを塗り、しなやかさを保ってください。革が水に濡れるとオイルが抜けますが、自然乾燥後にオイルを補給すれば、革のしなやかさは保たれます。

• 商品画像は使用中見本です
• 革製品にはオイルもお求めください
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