INSTANT Landing Net case / インスタントランディングネットケース
各シーンに対応する、インスタントランディングネット用革ケース
シーンに応じ、90度ごとに向きを変えてセット
渓流では横向きや下向きにセットすると、抜き出しやすいです。また、上着を着込んでいる時は、下向きにセットするとジャケット内での納まりが良いです。
ディープウェーディング時は、上向きにセットするのがお勧めです。ネットのウッドハンドルを水に漬け込まずに済みます。
仕様
ジャンパーホック付きのベルトで留めます。ケースにクセがついてくると、歩かない場面なら、ホックで留めずとも保持します。
このケースに通せるベルトは、革ベルトですと巾50mmまでです。プラスチックのバックルを通すようなベルトですと、コンパクトなものでないと通せないことがあります。
ハンディーパックネットのインスタネットも、きつめですが入ります。
メンテナンス
基本的には他の革製品と同じですが、水に濡れる機会が非常に多いアイテムです。そのため、使い始めは毎回オイルを補給するような使い方になります。長く使っていくとオイル補給頻度は減っていきます。オイル切れさせないように気を付けると、革の良さも現れてきます。
オイルの塗り方は、陰干し後にざっと塗るだけでも充分です。手洗いも含めて2分程度で済ませられます。