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INSTANT Landing Net / インスタントランディングネット

INSTANT Landing Net / インスタントランディングネット

INSTANT Landing Net / インスタントランディングネット

左右どちらの手で主に扱いますか: (下記をクリックし、選択してください)

23,100円(内税)

数量:

申し訳ありません。在庫がありません。


魚を扱いやすいよう、広め浅めのネットです。 ハンドルの一例。主に日本産広葉樹の木材で作られています。漆塗りです。 畳み方は、まずこのように8の字にします。画像は左手で魚をすくう人の畳み方で、左手を手前にひねっています。右手ですくう人は、右手でハンドルを持ち、右手を手前にひねってください。 そのまま、中央に押すように畳みます。 画像のように、フレーム、ハンドル、フレームという順に畳みます。 ケースに様々な向きで収納できます。 フレーム、フレーム、ハンドルという順にフレームを片方に寄せるように畳むと、 フレームをナスカンで挟んで閉じておくこともできます。 ネジ3個で固定しています。ハンドルとフレームの木目を違えてネジの割れを避けています。 分かりにくいですが、木材の木目は上から順に、右上がり、左上がり、平行となっています。こういったことにより、ネジ止めしても割れない構造です。
画像説明(クリックで展開)

独自構造のウッドハンドルと革ケースで、日本のフライ・ルアーフィッシングでの最適を志向。

コンパクトで扱いやすく

身軽な行動に最適な、折り畳み式ランディングネットです。

フレーム長手方向の長さが35cmくらいあり、魚の大きさは45cmくらいまで対応します。源流・渓流・本流・湖と幅広く使えます。

ネットの形状は、鮎ダモや管理釣り場のラバーネットを参考にしました。魚をスムーズに扱えるように意図しています。

ダブルハンドのような長いロッドには、このネットは適しません。ロングロッドで魚をごく手元まで寄せようとすると、ロッドティップに負荷が集中しやすいからです。9ftよりも長いロッドの場合は、柄の長いネットをお使いください。

機能上の理由により、カーブハンドルのみとなります。ストレートハンドル販売の予定はありません。

バッグの時にも、レインジャケット時にも

ウッドフレームのランディングネットでは、フィッシングベストの首後ろに提げるのが一般的です。このネットでは、ケースに入れてウエストにセットするのが基本です。ベストを着ない時や、バッグの時にも扱いやすいです。ハンドルの向きを上下左右自由にセットできる革ケースにより、レインジャケット着用時にも活躍します。

使い方

折り畳み方は、左手で魚をすくう方は、左手でハンドルを持って手前にひねってください(詳細画像参照)。左手ですくう際にバネが上に反るようなクセになります。

左右非対称のハンドルにより、ハンドルを数通りの向きをでケースに仕舞えます(詳細画像参照)。使い勝手や場面に応じてください。

ケース無しで、ナスカンで畳んでおくことが可能です。釣り場まで長い距離を歩くとか、大物のチャンスの時だけ使えば良いといった時にいかがでしょうか。

商品内容

ハンドル本体+フレーム+ネットです。別売りとしてケース、革紐(コード)、フック、ナスカン、ベルトループ等があります。

メンテナンス

使用後は、風通しの良いところで陰干ししてください。その後の保管は、畳んでおいても広げておいても構いません。

ネットの補修交換時等に、ネジ(6個)を外してハンドルと分割できます。しかし、濡れている時は決して外さないでください。6個のネジはハンドルウッドとフレームウッドをしっかり固定する役割もしているためです。水濡れや湿度によって木材は膨張、伸縮しますので、ネジ脱着は釣行後1週間程度陰干しした以後に行ってください。

フレームウッドは斜め(バイアス)にした木目のものを、左右に2枚ずつの計4枚を、シリコン系接着剤で張り付けてあります。寒い時にも弾力性を失わず、経年劣化で剥がれることがないように注意を払って製作しています。

木製ランディングネットの故障の一つに、水分で木材が伸び縮みすることによる接着面剥離があります。漆で防水して対処されているわけですが、水に漬け続けるのは避けてください。漆(樹脂)も多少の水分を通しますし、小さいキズからの侵入もあります。また、多少の水分でも炎天下の車内で蒸された場合に、木材の伸縮が大きくなる心配があるためです。永くお使いいただくには、水に漬けっ放しにしないでください。

ハンドルの表面処理は、本漆での刷毛塗り+砥ぎ+擦り漆です。使用によって傷のついた漆面の塗り直しも承ります。もし、ご自分で漆を補修される場合は「擦用生漆」や「木地呂漆」(どちらも漆樹脂を精製したもので、添加物を加えていない)を使ってください。チェーンの釣具店で見掛ける漆は、本漆ではなくカシューですので避けてください(カシューにも良さはありますが、本漆の補修には本漆の使用を推奨)。

ネジの締め具合は、横から見てワッシャーとバネの間にすき間がない状態にしてください。ワッシャーが指で回るか回らないかというくらいの締め具合です。きつく締めるのは避けてください。

ネジを開閉する場合は、3本のネジに同じ程度の負荷が掛かるように開閉してください。ネジ1本だけでバネを押さえている状態では、負荷がネジ1本に集中し、ネジ穴破損の恐れがあります。

ネジを強く回し過ぎるなどしてネジ穴が破損した場合は、メーカーで修理します。麦漆で修復します。エポキシや瞬間接着剤等で修復された場合は、修理対応できません。


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